伊澤優花


MiCURA創業者 / 開発者
993年生まれ。21歳のときに単身ニューヨークに渡り、実家である勝山酒造の輸出事業を開始し現在25カ国に輸出している。東京大学経済学部在学中に起業中退し、世界初にして唯一の日本酒自家醸造キットブランド“MiCURA”を開発し、海外向けに販売を行う。国際利酒師、清酒醸造の技術幹部養成研修修了。 北米酒蔵同業組合(SBANA)所属。日英中トリリンガルで、2021年からは台湾の長庚大学にて清酒醸造授業の講師を、2022年からは毎日新聞リファラバの経営者トークイベント共同司会を務めている。2023年には地元仙台で旧酒蔵をリノベーションしたレストランを開業。ほか、新たに勝花藏株式会社を設立し、2024年3月28日に仙台駅構内で斬新なコンセプトのマイクロブルワリー『SENDAI STATION BREWERY Fermenteria』を開業。人間のセンスと科学の狭間に存在する芸術品である日本酒を愛してるが、実は酒が弱い。

 

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